山 行 報 告


2007/1/13〜14 伊豆天城山



メンバー(記録):丸山



ミツマタ 霧氷 アセビの道 ブナ林 小岳
アセビの葉 万三郎岳 八丁池



【コースタイム】

[13日]
横浜(6:36)===(8:18)三島(8:27)===(8:59)修善寺(9:10)=バス\930=昭和の森会館(9:48)――― 水生地下(10:40)―――(12:30)八丁池(13:00)――― 戸塚峠(13:50)――― 小岳(14:15)――― 万三郎岳(14:35)――― 八丁池(16:15)△

[14日]
BP(6:30)――― 水生地下(8:00)――― (8:50)昭和の森会館(9:32)=バス=(10:05)修善寺(10:17)===(10:50)三島(10:54)===横浜(12:40)


【記 録】
[13日]
 昨日はテニスの初打ちと新年会。ただし雨のため新年会のみ。天気予報では13日は晴れとのことで出掛けることにする。朝はワン公の散歩とエサやりがあったため、少し遅くの出発。

 昭和の森会館から歩き始める。目的地は万三郎岳である。以前は伊東側からの路線バスを利用していたが無くなったため、こちら側から八丁池に登り、そこをベースにピストンすることにする。

 水生地(すいしょうち)下から旧天城トンネルに行く道に入り、途中から下り御幸路に入り、緩やかな道をすすむ。八丁池に着くと雪が舞い始めた。

 テントを張って遅めの昼食にする。暖かいスープを飲んでほっとする。ここでテントは張りっぱなしにして、ナップザックで万三郎岳に出発する。

 道は平坦であるため6Km程度であるが楽である。少し雪が降る中を歩くと、ブナやアセビやヒメシャラに雪が付いてとてもきれいである。

 誰もいない八丁池は静かである。夜半もずっと雪が降ったがテントの中は割りに暖かかった。


[14日]
 朝は少し雪があるものの歩くには支障なく、上り御幸路を通って天城峠経由で水生地に下ろうと思ったが、通行止めとなっていた。

 看板によると道が2箇所崩壊してしまったとのこと。しかたなく、昨日のルートを戻ることにする。
 このような雪の天城は久しぶりであった。